ドトールの大豆ミートハンバーグの全粒粉サンド実食の感想

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約1ヶ月前の9月17日に発売されたドトールの新製品「全粒粉サンド 〜和風トマトのソース〜」を遅ればせながら食べてみた。

全粒粉に大豆ミート 体に良さそうなキーワードで攻めてきた

ドトールで食事と言えば自分的には「レタスドッグ」(←ジャーマンドッグ+レタスのやつ)か、軽い食感ながら満足度が高い「ミラノサンドA」(←生ハムのやつ)が鉄板メニュー。モーニングのサンドも最高ですよね。ドトール大好き。

そこへ久々フードの新製品が投入されたので食べてみた。大豆ミートのハンバーグを全粒粉入りパンで挟んだサンドです。なんか健康に良さげなキーワードを掲げてきましたねぇ。字面だけでも実にヘルシーさを感じます。動物性食材は使用していないんだそう。しかし公式商品写真だと肉っぽさがあって食欲そそる。

レタス多めというかはみ出しているサービスの良さに好感w

キンピラゴボウとニンジン、あとちょっと見えるのはレンコンなのかな、それらがトマトソースであえてある。

メインの大豆ミートは結構厚い。焼いてあるというより揚げてあるといった感じの仕上がり。重量感もあって軽い昼食替わりにはなりそう。

味は淡白で物足りないけど軽く腹を満たすのにはちょうどいい

大豆ハンバーグの歯応えは柔らかいです。「肉ではない」と一瞬でわかる感触ではあります。ですが割とボリューム感は感じます。代わりにバンズとゴボウが歯応えを補ってくれている。

味はちょっと淡白。まぁ肉ではないので肉汁感を期待しちゃダメですね。その薄味のハンバーグにトマトソースがちょうど良く合う。多少物足りなさは感じますが、まぁバランスは悪くないサンドです。というか味ならいくらでも濃く作れるけど、ヘルシーさを強調するための淡白さかなとも思いました。

今はまだ実験的は側面もあるとは思いますが、今後ベジミートの需要というのはどんどん上がってくると思うので、こういう取り組みは歓迎したいですね。

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