もうずいぶん前からだけどTwitterの自分のデータはまとめてダウンロードできる。今ざっと調べたら2012年の12月かららしい。オレも以前何度かバックアップ的な意味合いでダウンロードしてみたが、そのデータがどこにあるのか探すのも面倒なので今回新たにダウンロードしてみた。
ちなみにこのブログ用に作ったTwitterアカウントはできたてで、それ以前に日常使いしているアカウントがあって、そっちは開始が2007年5月から。今回ダウンロードしたのはそっちのアカウント。
技術的知識が未熟なオレが解説するよりググって調べた方が堅実なので、興味ある方はそちらを。
ざっくり言うと、
●Twitterの「設定とプライバシー」へ
●そこから「Twitterデータ」へ
●「アーカイブをダウンロード」の項目があるのでパスワード入力して申請
という流れ。
「準備ができたらメールするね」的なアラートが出るのでその後はしばらく待つ。しばらくは数分とかじゃなくて1日とか2日というスパン。中の人が一所懸命オレの十数年の過去を整理してくれている、と考えると2日ぐらいは時間あげないとねw
準備ができるとTwitterに登録しているメアドに連絡が来るのでダウンロード。オレの場合はZipで2.5GBあったな。2007年5月からだからざっと13年と半年。Twitterというサービスがこんなに続くとは思わなかったなー。
総ツイート数は2.4万とあるのでツイ廃と呼ばれる人たちに比べれば全然ちょぼちょぼ。でもねこの過去ツイートを表示させると2.4万件が一枚の画面の中に表示されるの。すごいよね。ちょっと感動。
ざっとスライドバー動かすと2013年頃のツイートとかが表示される。ああ、この時はこんなことに興味があったんだなー、とか。ちょっとした興味って特にダイアリーや日記に書いたりしないじゃないですか。そいういう意味でTwitterの過去ログは振り返りの楽しさがあるかもしれない。
もちろん投稿した画像もサムネールで表示される。画像本体へは元のTwitterアカウントへ飛ぶ仕様みたい。リツート数やファボ数も表示はされる。具体的に誰だったかは切れてるけど。
Twitterが気軽なだけあって今となっては消しときたかったツイートももちろんたくさんありそう。黒歴史というやつで。創作系アカウントも兼ねてたんで絵とかも上がってるけど、中年以降でこんな絵かよ、みたいな壮大な恥ずかしさもあるね。でもまぁそれも自分、と腹を括らないとねw
いやぁ楽しいね。十数年分の自分のツイート(=独り言)が見返せるなんてね。実に生々しいけど。病んだ時もあったけどアカウント消したり変えたりしなくて良かった、とつくづく思うね。