今後のことを考えてちょっと資格的な勉強を始めました。今のところ「eラーニング」というオンデマンド授業を視聴しながらの勉強ですが、かなりノートを取ります。しかもかなりの速書きの必要がある。となるとがぜん気になってくるのがペンの書き心地、というかペンが気になって勉強に集中できない笑
というわけで今現在インクがドバドバ出る滑らかボールペンのジブシー状態です。
ノート替わりに使っているのは100均の落書き帳。協和紙工製のを20年近く愛用しているんですよね。これに視聴授業のスピードを遮らずザザザーっと書きたい。そのためには筆跡が綺麗にならなくてもいいのでインクがドバドバ出る系のペンだよなーと1ヶ月で数本試しました。ひたすら書き連ねるので割と早めに使い切ってしまうので爽快感・充実感はありますね笑
- エナージェル。とても良い。滑らかに手についてくる。最高。
- Uni Ball One。これも良い。文字クッキリ。デザインもシンプル。インクの減りはちょっと早かったかな。
- VコーンKNOCK。最近出たノック式のVコーンですね。これも問題なし。ちょっと滲みが気になるかなー、と。
- Vコーン(本家)。上記のKNOCKと比較してみたくて久々に購入。筆圧の高い自分でも手に力込めずにスーッと書けます。やっぱいいペンだー。こっちもちょっと滲み気味かも。
- Signo RT1。これはお絵描きペンとして最高なんですが、ちょっとペン先がカリカリする感じが速書きには適さないような気がしてます。
どのペンも若干滲み気味になるのは用紙が落書き帳だからそこは仕方ないですね。もちろん凄く気になってしまう、というレベルではないです。
今のところもう一度エナージェルに戻ろうかなーという気持ちになっています。もう迷い始めるとキリがない笑
ところでふと、本家Vコーンを除いたその他のペンは替芯の形状が一緒で、「あ、そうだ」としばらく使っていなかったLamy TIPO(画像真ん中のオリーブボディのもの)にそれぞれの替芯を入れてみたら全て入りました。すごい。これは楽しい。
試しにJuice Upの芯を入れてみたら細いペン先がちょっと見辛いけれどちゃんと使えそう。そういえば昔サラサクリップをTIPOに入れて使っていた記憶もあるなーと思い出したり。
もう替芯だけ買ってきてこまめに入れ替えて書き味を味わって遊ぶ、というのも楽しそうだなーと妄想してニヤけてます。それほどLamy TIPOのボディに愛着があるわけでもないんですが。
勉強でノートを取る、ということを始めたら今までさほど興味の無かったインクドバドバ系のボールペンが気になって仕方がない今日この頃です。勉強するモチベーションにもなって楽しいですけどね。
とりとめが亡くなっちゃいましたけど、最近の自分のボールペン事情でした。