【文房具】なんでもノートが4冊目

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文房具

今回は13年前に買ったライフのB6ノート

このブログ開設に合わせて使い始めたなんでもノートが早くも4冊目に突入。そもそも使いかけのノートを消化するのが目的でもあるので少し書きかけだったりするのは気にせずどんどん使っている。

今回は在庫からライフ社のB6ノート「CAHIER」。カイエと読むのだろうか。確か10年くらい前、ライフがノーブルノートを発売するのと入れ替わるように廃盤になった記憶がある。使いかけの過去のメモに書かれた日付は2007年2月とあるので約13年前に使おうとしていたものだ。物持ちいいなオレw それまでは文房具店でよく見かけた。40枚。糸かがりを2丁束ねてあって定番のコクヨ・キャンパスノートとは違うオーセンティック感はある。用紙はほんのり薄クリーム。質は良い。

なんでもノートで味わう殴り書きの心地よさ

今までは10数年100均の落書き帳を使っていて、手持ちのノートの在庫を使い切ったらまた落書き帳に戻るつもりではある。なので、なんでもノートの使用法はかなりラフ。ラフというか単純に殴り書き。
書く→丸囲みで強調する→矢印等で関連付ける→不要なもの(でも後で必要になるかも)はZ線で消し込む
この一連の流れはやはりデジタルではまだ無理だ。

ブログの設定等のIT知識にまつわることは殴り書きでもいいのでメモっとかないと「あれ? でオレ結局何やってんだっけ?」となりがちw なのでページを遡って知識を反芻するのはかなり重要だなと改めて思っている。

ノートのいい点困った点→メタ化の必要性

ノート形式でいい点は「このどこかに書いたはず」とページをめくっていけば見つけられる安心感。それに直近の一冊持ち歩くだけならかなり手軽。ちょっと困るのは冊数を重ねるごとに過去に押しやられ書いたことを見失いがちになること。場合によっては数冊まとめて持ち歩くことになるので一冊だけの手軽さが活かされないこともある、ということ。

押しやられた過去メモをどうするか、というとやはり「メタノート化」かなぁ。実際Wordpressの設置からテーマ・見てくれの整備、その他細々した設定は数枚のレポート用紙に「メタ化」して見やすく保管した。レポート用紙にしたのはそもそも的に100均の落書き帳でパッド形式の整理に慣れてるからだけど。

「メタ化」についてはタイミングも重要かなとも思っている。最新の追加情報的なものは適宜入ってくるし、いろいろまとめて「やはりこっちがいい」ということもあるだろうし。ある程度寝かせてから「メタ化」する方がスッキリしたまとめになりそうだ。このことについてはまた改めて書きたい。

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