●2020年6月1日に自分が運営していた別ブログで書いた記事の転載です。結構ガッカリ商品だったのでもう売ってないかも。
今年の2月の初頭くらい、まだ新型コロナウィルスがこれほどのことになるとは思ってもいなかった頃、渋谷のフライングタイガーコペンハーゲンでこれを発見。
よくある感じのインデックスカード(5×3サイズの情報カード)、フライングタイガーで見かけたのは初めてで、ん〜気になる気になる。見たところ薄手の用紙のメモパッドかな、と。
このサイズちょっとしたメモに便利ですよね。自分はライフの情報カード愛用してます。値段失念しちゃったけど多分100円とかだったと思う。これは安いので。パッとメモってパッと捨てちゃうのに良さそう。一つ試しに。
Made in Chinaとあるけど、まぁ紙製品だし、あまり紙質にはこだわらないタイプなので、問題なかろう、と。
開けてみたら付箋紙でした。ペラ紙のメモパッドがよかったのになー。
そこは仕方ないとして、問題は糊。ベチャベチャしていて実に下品な手触り(笑 上部25mm(短辺の3分の1)ほどが接着面であるにもかかわらず、1枚剥がしてどこかへ貼ろうとしてもくっつかないんですよ。付箋紙として用をなさない。
しかも筆記面側にも前ページの裏側の糊がベチャと残っていて、ボールペンが目詰まりしないか不安なレベル。要するに裏も表も上3分の1はベッチャベチャなんですわ。そのくせ紙の上にでも貼ろうとしても接着力が弱くてくっつかない。ただベッチャベチャなだけ(笑
気に入らなければ捨てればいいだけなんですが。ひとまず使用継続してます。ベッチャベチャなので重ねても綺麗に揃いません。こんな感じでダブルクリップでとめて机の隅に置いてます。薄手の紙なのでしわくちゃになりやすく、見た目、味があるっちゃーありますね。
小綺麗なルックスなんですけどね。
フライングタイガーは文房具欲くすぐる商品が安価で売っているのでいつも行くのが楽しいんだけど、これは割と爆笑レベルのガッカリ商品でした。
●その後半年くらいかけて3分の2くらいまでは使ってけど、結局処分しましたw